NYX
エルロン、フラップサーボ取付 2
(Apr.2003)

サーボの取付図を書き、ロッドの長さを決める。

エルロンサーボ用のカバーは2種類用意されており、今回は下側のタイプを使用することにする。

エルロンホーンの取付部はタップが切ってあるため、ネジ込んだ後、瞬間接着剤を浸透させてから5分エポキシをフィレット状に塗布して補強する。

フラップホーンも同様に取り付ける。

プッシュロッドは、ヘリ用の2.3mmのロッドを加工して使用する。
作り方はX-21のプッシュロッドの製作参照のこと。

フラップホーンの長さを10mm→10.5mmに変更する。なお、ロッドの曲げはこの時点では未実施です。

エルロンサーボ取付部の孔加工

サーボ傾斜マウントは、航空ベニヤ(1t x 3枚)をテーパー状に加工したものを使用する。なお、接着は瞬間接着剤で行う。

サーボマウントを接着した状態(エルロン)

サーボマウントを接着した状態(フラップ)

エルロン、フラップサーボの取付 3に続く

Home

Last Update 4/30/03